前回の更新からまたかなりのお休みをいただきまして

久々の更新でありますが、こんな難いタイトル?ですみませ
ん。
しかし、最近読んでいる本の一部なのですが今の季節と調度
重なって、身近に感じてみてもらえれば良いなぁ、という想
いでUPさせてもらいました。本来は自分で読み得た事を消化
吸収して自分の言葉で皆さんに伝えられれば良いんですが私
には見たままを伝えるだけで精一杯です。(学生の頃呆けて
ましたから

・笑)が、良いことが載っていると感じ
た(シックスセンス?)のでそのままに近い形で載せていき
たいと思ってますので全5部お付き合いください。
時代を映す桜の意匠日本人と桜の関わりは、信仰から鑑賞、絵画表現、そして調
度や器物を飾る文様表現の対象へと形を変えてきた。時代A
の精神を反映して意匠化、様式化されてきた桜、その背景を
浮き彫りにしながら、意匠としての変還をたどる。
一、呪性の花 桜の花をめでることは、古来以来行われてきたであろうが、
アニミズム(精霊信仰)にねざすものであったらしい。なかで
も桜は葉と同時、或いは葉をのばす前にきれいな花をつける。
そのため、この花の咲き具合で、一年の穀物の稔りや吉凶が
占われた。花が美しく咲けばその年は豊作

、花開きが悪く
開花期が短ければ凶作

と人々は占ってきた。そこで鎮花(
はなしずめ)の祭りが行われ、例えば
京都今宮神社の「やすら
い祭」では「やーとみくさのはなや やすらいのはなや」と唱
えながら鞨鼓・太鼓を打ち鳴らし花傘の下で踊る。早春、花の
下で早いテンポで踊るこの踊りは、大地の精霊をふみしずめる
と共に、外界から来る悪霊を追い払う

所作で、”稲(とみく
さ)の花よ散るな 花よやすらってとどまれ”と願っている。
古代における桜の花は、こうした吉凶を見わけ、またその花の
状態によって吉凶がもたらされるものとされていた。しかもこ
うした心情は時代を越えて人々の心底に宿り、様々な年中行事
となり、桜花をめで、散りゆく花を惜しむ心情となって、現代
の
花見の宴にも受けつがれている。
サプリマスターの所感
昔は桜の花の咲き方は死活問題だった

何気なく参加していた花見にこんなルーツがあったとは!
次回につづきます
